建築現場、DIYなどに欠かせないシーリング材、コーキング材用の容器です。内容物の品質を保証するバリア性はもちろんのこと、紙粉の混入を防ぎかつ商品の顔となる容器の美粧性も追求した容器などお客様のご要望に応えてきました。
建築工事で建築用材料の各接合部の隙間や目地に充填し気密性、防水性などを高める材料を総称してシーリング材と呼びます。
シーリング材容器は、シーリング材の硬化や劣化を防ぐ高い防湿性やガスバリア性をもち、作業簡便性を考慮した容器です。
弊社では、紙製カートリッジの供給から始まり、現在では、樹脂成形品の供給体制も取り揃え、ユーザーの皆様にはご評価を頂いております。
お客様のご要望に合わせて、紙製カートリッジ樹脂製カートリッジを取り揃えております。
樹脂製カートリッジに更にバリア性を高めた「ハイバリアカートリッジ」もご提供しています。ノズルの形状も各種取り揃えておりますのでご相談ください。
カートリッジの容器材質に応じて、バリア性が異なってきます。
1成分形は空気中の水分と反応して表面からの湿気硬化型です。容量は333mlと1000mlの2種類があります。コニシ様、セメダイン様、積水フーラー様、オート化学工業様、サンスター技研様でご採用いただいております。
シリコーンシーラントは1成分形湿気硬化型シール剤ですが、樹脂カートリッジの気密性でも十分品質を保証できます。容量は333mlがあります。モメンディブパフォーマンス様、信越化学工業様でご採用いただいております。
1成分形溶剤タイプのブチルゴム系や1成分形エマルジョンタイプのアクリル系などの乾燥硬化型でもご採用いただいております。容量は333mlがあります。