梱包資材

【採用事例】自動車内装材のロール輸出梱包における仕様最適化

自動車部材メーカー様の事例です。


自動車内装材などのロール(40kg/本)を輸出するための梱包事例で、梱包方法にはAPPAパレットの汎用部材と段ボール部材(C式トレイ・スリーブ)の組み合わせを採用。1パレットあたり7本のロールを俵積み(総重量280kg)にし、コンテナ内での3段積みという非常に過酷な輸送条件下において、東南アジアを中心に安定した輸出実績を築いています。

【従来の課題】

既に強化段ボール仕様の梱包材を導入されていましたが、実態は必要以上の過剰包装となっていました。また、パレットと各種部材がバラバラの状態で納入されるため、保管スペースが圧迫されるだけでなく、梱包時に部材をピッキングする手間が発生し、作業者の大きな負担となっている点が課題でした。

【解決策】改善による3つの効果

① 設計見直しで約30%のコストダウン

APPAパレットをベースに設計を最適化(過剰包装の解消)し、約30%の大幅なコスト削減を達成しました。

② 部材のオールインワン収納による省スペース化

これまでバラバラ(セパレート)に納入されていたスリーブを、パレットと天底トレイの中に収まるよう設計を工夫。保管スペースを最小限に抑えました。

③ ピッキング不要による作業性向上

必要な部材がまとまって届くため、梱包時の部材探しの手間(ピッキング負担)がなくなり、作業者の負荷を軽減し、作業効率が大幅に向上しました。

【お客様の声】

保管スペースや作業性に課題を抱えていたところ、昭和丸筒様に提案していただきました。 打ち合わせやサンプル評価を重ね、弊社の要件を満たす梱包箱を調達出来るようになりました。 単に紙管を製造するだけでなく、「紙管に巻かれた製品の輸送包装」まで一貫してサポート・カバーできる点に魅力を感じました。

昭和丸筒営業担当者より

後発としての提案でしたが、弊社の「紙管メーカーならではの視点」に興味を持っていただいたことがすべての始まりでした。
試作段階では困難な局面もありましたが、お客様が納得いくまで何度も打ち合わせやサンプル評価にお付き合いくださり、二人三脚で課題をクリアいたしました。
こうしたお客様の多大なるご協力のおかげで、納入開始以降は大きな品質問題を起こすことなく、現在も順調に安定供給を継続させていただいております。

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