会社沿革

薬莢蓋
当時の薬莢蓋の材料には、雁皮等で漉いた“鳥の子紙”を使い、それを何枚も張り合わせて、プレス成形して製造した。

コーン紙管
昭和24年に完成した、抜群の強度をもったレーヨン糸用コーン紙管は、「糸へん景気」の波にのり、飛躍的に販売量が増大。

ヤーンキャリア
揺るぎない企業基盤を築いたヤーンキャリア群。

鉄ボビン&プラスチックスリーブ
鉄ボビンは、従来、塗装後自然乾燥していたが、大型乾燥器による強制乾燥で品質・生産性が向上した。海外からの技術導入により、優秀な生産性・品質で爆発的に売れたプラスチックスリーブ。

コンポジット缶
量産化され始めた頃のコンポジット缶。昭和38年、ソノコ社より技術導入で開発されたコンポジット缶は、昭和47年豊洲製菓の“タッチポン”が、量産化第一号となった。その後、スナック菓子を中心に急速に普及。

トナーカートリッジ・トナー容器
コピー機器の急速な普及とともに、トナー需要が拡大。当社の技術を活かしたトナー容器が、事務機器合理化の波に乗って飛躍的に躍進する。

クリーン・クリック・システム
専用ディスペンサーと交換式カートリッジパウチで構成する流体吐出用パッケージシステム。環境効率、経済効率、使用効率、いかなるシーンにおいても優れた性能を発揮するシステムです。革新的発想と優れた技術が次世代のパッケージを築きます。