高い倫理感を持ち、常に誠実な企業活動を行うため、
昭和丸筒コンプライアンス・プログラムを規定しています。

昭和丸筒コンプライアンス・プログラムは、昭和丸筒グループの役員・社員が、常に誠実な企業活動を行うための行動指針として、就業規則と相互に補完する規定として位置づけます。

このプログラムの実践を通じて、以下のことを目指します。

  1. 的確なリスクマネジメント(危機管理)により経営の安定を図る。
  2. 社会全般や取引先との信頼関係を維持・強化する。
  3. 安全で豊かな社会の発展に貢献する。

これらのことを通じて、昭和丸筒グループの企業ビジョンの実現を図り、昭和丸筒グループ各社とその社員が永遠に繁栄し、お客様とともに発展することを目指します。

社員ひとりひとりにコンプライアンス・ノートを配布

企業倫理を見直して高い倫理基準を維持して社会ルールや規範を守り実践していくために、「昭和丸筒コンプライアンス・プログラム」を策定しました。

このコンプライアンス・ノートは、社員ひとりひとりが、昭和丸筒コンプライアンス・プログラムに関する基本的なことを理解してもらうために作成・配布しています。

Q.C.M活動を通して、昭和丸筒の一社員として良いマナーを身に付け
良いコミュニケーションができる社会人になることを目指します。

「小さな超一流企業」の社内体制づくりを推進する当社グループでは、1989年(平成元年)からQCM運動を全社的に展開しています。

QCMのQは「Quality良質」、Cは「Communication伝達・連絡」、Mは「Manner行儀作法・習慣」を表します。 つまり、当社の社員として良いマナーを身に付け、良いコミュニケーションができる一流の企業人、社会人になることを目標にした運動です。

各職場ではQCMサークルを設け、それぞれにリーダー、サブリーダーが中心になって、職場ぐるみの活動を推進しています。
これらのQCM活動をバックアップし、QCM活動を円滑に展開できるよう、QCM推進委員会が設けられ、毎年夏と冬にリーダー会議を開催するなど活動を継続しています。