昭和丸筒コンプライアンス・プログラムは、昭和丸筒グループの役員・社員が、常に誠実な企業活動を行うための行動指針として、就業規則と相互に補完する規定として位置づけます。
このプログラムの実践を通じて、以下のことを目指します。
これらのことを通じて、昭和丸筒グループの企業ビジョンの実現を図り、昭和丸筒グループ各社とその社員が永遠に繁栄し、お客様とともに発展することを目指します。
企業倫理を見直して高い倫理基準を維持して社会ルールや規範を守り実践していくために、「昭和丸筒コンプライアンス・プログラム」を策定しました。
このコンプライアンス・ノートは、社員ひとりひとりが、昭和丸筒コンプライアンス・プログラムに関する基本的なことを理解してもらうために作成・配布しています。
「小さな超一流企業」の社内体制づくりを推進する当社グループでは、1989年(平成元年)からQCM運動を全社的に展開しています。
QCMのQは「Quality良質」、Cは「Communication伝達・連絡」、Mは「Manner行儀作法・習慣」を表します。 つまり、当社の社員として良いマナーを身に付け、良いコミュニケーションができる一流の企業人、社会人になることを目標にした運動です。
各職場ではQCMサークルを設け、それぞれにリーダー、サブリーダーが中心になって、職場ぐるみの活動を推進しています。
これらのQCM活動をバックアップし、QCM活動を円滑に展開できるよう、QCM推進委員会が設けられ、毎年夏と冬にリーダー会議を開催するなど活動を継続しています。