昭和丸筒グループでは、環境への適応を進めたパッケージを通じて循環型社会の構築に貢献し、地球環境の保全を積極的に進めています。

昭和丸筒グループでは環境への取り組みを積極的に進めています。
1999年より取り組みを始め、2003年に「環境基本方針」を策定しました。
産業廃棄物削減、対象商品へのエコマークの取得、全事業所の焼却炉廃止、廃水処理施設の導入など環境保全活動を続けています。2011年4月に環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」を全グループで取得しています。

環境方針

昭和丸筒グループは、創業以来、リサイクル可能な原料を用いた循環型商品を提供してきました。未来社会に向けて、さらに環境への適応を進めた各種パッケージの製造・販売を通じて循環型社会の構築に貢献し、地球環境の保全に配慮した企業活動を行います。

  1. 社会、地球環境へ調和し、お客様のご要望に対応した製品とサービスの提供に努めます。
  2. 環境に関する法律、規制、協定を遵守します。
  3. 環境マネジメント・システムを活用し、継続的な改善と環境汚染の予防を図ります。
  4. 環境負荷を低減するため、廃棄物を削減し、資源の有効利用に努めます。

サステナビリティレポート

全事業所でのISO14001の認証を取得し、
環境保全のための環境マネージメントシステムを確立。

当社では、環境保全活動を効果的に進めるため、環境マネージメントシステムの国際規格「ISO14001」を2011年3月に、全事業所での認証を取得しました。今後も環境マネージメントシステムの維持・発展に努めていきます。

ISO14001認証取得状況
(全社で取得済み)

登録範囲

株式会社昭和丸筒
昭和プロダクツ株式会社
昭和化成工業株式会社
株式会社パックプラス
有限会社東邦製作所

ISO 14001

下記製品の設計・開発・製造、販売及び保守点検に係る管理業務、画像検査機器の販売

巻芯 繊維用、フィルム用、製紙用、樹脂コア等
梱包資材 ソノポスト、アングル、紙パレット等
軟包材 クリーンクリックシステム、液体包装用パウチ等
工業用容器 紙カートリッジ、プラスチックカートリッジ、トナー用容器、簡易型枠容器等
新素材製品 熱伝導複合材等
樹脂成形品 射出成形品、ブロー成型品及び成形金型等
設備機器 軟包装用充填設備、FA関連機器等
審査登録機関 株式会社 日本環境認証機構
適用規格 JIS Q 14001:2015(ISO 14001:2015)
登録日 2002年12月10日