3分でわかる!昭和丸筒

Beginning

はじまり

1923創業

大手電池メーカーから乾電池の紙箱を受注することから始まりました。乾電池の四角の箱にとどまらず丸い紙筒を手掛け、紙管の専門業者として第一歩を踏み出しました。筒の表面に素材を巻き取ったり、内側で内容物を保管したりとバリエーションを広げてきました。
いま、筒の製造方法からヒントを得た熱伝導材、紙管の強度を利用した世界標準仕様の紙製パレットを世に送り出し、パッケージの総合メーカーとして100年を迎える私たちは常に進化を続けています。

社是
「和の繫栄」

わが社は社員と共に永遠に繁栄しなければならない

何故なればこの会社に働く全社員と
その家族の生活の「みなもと」であり
又我々の商品を通じて社会の発展に
奉仕しなければならないからである

したがって社員は社長を中心に
和をもって一致協力ひとつ心となって
会社と自らの進歩向上のために努めよう

Business

事業内容

カスタマーの期待を実現する
総合パッケージメーカー

紙および樹脂製の巻き芯(筒)、樹脂成形品、物流包装材、容器の製造・販売が私たちの事業内容です。
ものづくりを行う会社ですので、製造現場のスタッフ、製品開発や設備開発のスタッフなどたくさんの社員がいます。
ものづくりのスペシャリストとして製品開発・設備開発・製造の最前線で自分の力を最大限発揮していただける職場があります。

事業内容

仕事内容

大きくは4つの職種に分かれます。

  

Culture

働く環境

安心して働ける環境や制度を
整備しています

2023年3月 大阪市へ本社を移転しました。大阪市は創業の地であり、再び大阪市内に戻すことで、企業活動の利便性とイメージアップを向上させ、社業の発展を図るためです。社会では企業に求められる役割が増え、ステークホルダーへ企業の社会的責任を果たすことが求められています。私たちも難波で様々な企業活動を進めるとともに、CSR、ESGやSDGsの取り組みに力を入れていきます。

働く環境
働く環境

勤務地

勤務地

福利厚生

学びを会社が支援します。

学び
を会社が支援します。

私たちは持続可能な社会の実現、社会に責任を持てる企業統治への取り組み、人権尊重への取り組みが必要だと考えています。そのような社会の実現のためには、社員一人ひとりに沿う学びが必要だと考えています。
従業員の「なりたい姿」と会社の「あるべき姿」をマッチングさせ、社員の皆さんに学んでいただくことで職場の仕事に活かしていただきたいと考えます。そのために、豊富な学びのツールを用意しています。通信教育やeラーニング、外部研修等の受講を会社が支援します。また、昇格要件として必須となる講座を設定し、社員のモチベーションアップにつなげています。

奨学金返済を会社が支援します。

奨学金返済
を会社が支援します。

学生の3人にひとりが奨学金を受けて学んでいるといわれる昨今、私たちは社会全体の問題だと考え、少なくとも当社社員には一日でも早く、社会人として自立をして欲しいという想いから、奨学金返済支援制度を導入しました。
経済的に厳しい中で頑張って学んでこられた、意欲ある皆さんを少しでも私たちが支えていきたいと考えています。

社員の皆さんの健康を会社が支援します。

社員の皆さんの健康
を会社が支援します。

従業員の皆さんが心身ともに安全かつ健康で働ける会社にすることが私たちの望みです。そのために年に一度の健康診断は費用を会社が負担し必ず受けていただくようにしています。さらに健診結果のなかで二次健診が必要な方への費用の一部負担や社員の配偶者の方の健康診断費用の負担、インフルエンザ予防接種の費用負担を行っています。

Future

これからの昭和丸筒

共に成長していける
企業を目指して

社是「和の繁栄」にもありますように、商品を通じて社会の発展に貢献していくことだけでなく、従業員のウェルビーイングを考えた健康経営をしていきます。縁あって同じ会社で働くことになった従業員達の幸福度を大事な尺度と考え、その仲間意識を大切にし、これからも中身の濃い企業として成長していきたいと思います。

これからの昭和丸筒
これからの昭和丸筒
これからの昭和丸筒
これからの昭和丸筒